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mysqlなどの簡単な監視&再起動

AWSでWordPressを構築したのだけれど
恐らくメモリ不足により、MySQLが時々落ちる・・・

swap領域の作成など対策をしてみたけれど
やっぱり落ちる。。。

ってことで、とりあえずMySQLを監視して
落ちてたら、起動させるクーロンで対応してみたのでメモメモ

mysqldのところをapacheなどに変えれば応用が可能だけれど
あくまで簡易版なので、趣味程度のサイトならこれでいいかも。

grep -v grep ・・・ grepの結果からgrepの文字列を対象外にする
grep -q mysqld ・・・mysqldの文字列のありなしのみを返す
a || b ・・・ a の値が真の場合はb は無視。偽の場合はbを実行

【WP】検索機能で全角、半角を区別させない

wordpressの検索機能のデフォルトだと

全角と半角を区別してしまうため検索にひっかからない。

たとえば「A」と「A」は別の文字とみなされてしまう。

そんなときに大活躍するのがこれだっ!!

COLLATE utf8_unicode_ci

こちらテーブルやカラムなどに指定できるらしいのだが

これを付けると、半角全角、大文字小文字だけでなく

○数字は濁音なども同一視してくれるらしい、びっくりっ!!

【WP】自作でMySQLとソースのバックアップを取得

WordPressには、バックアップ用の便利な

プラグインが存在するけれど、

自作でも簡単にバックアップ取得できるのでメモメモ

MySQLがよく落ちる(複数WPの影響?AWS?)

なんかMySQLがよく落ちるから、

とりあえず再起動して放置してたんだけど

MySQLのエラーログみたら、なんか書き出されてたので

ちょっと対応してみたのでメモメモ

はたして、解決するのか?!

■ 環境 AWS t1.micro
■ WP 7個ほど動かしてる

こちら、はかれてたログ内容(/var/log/mysqld.log)

とりあえずmy.cnf(/etc/my.cnf)に以下2行を追加してみる。

mysqlを停止してからib_logfile0、ib_logfile1ファイルを
削除(またはリネーム)してから再起動!

これで解決しなかったら、swap領域を作成するとかかなぁ、、

・・・

・・・

・・・

見事に解決しなかったのでw
swap領域を作成してみる!

AWSのEC2インスタンスでt2.microを選択したのだけれど
デフォルトでは、swap領域がなんとゼロ

freeコマンドで確認してみると

早速、スワップ用のディレクトリとファイルを作成
今回は、「/var/swap」ってとこに作ったけれど、こちらはお好みで。

次に、作成したファイルのフォーマットと有効化

ここまでできて、改めてfreeコマンドで確認してみると

無事にswap領域が確保されてるよー

最後に、起動時に自動でスワップが割り当てられるように設定

もうMySQLが落ちませんようにー

【WP】アバター画像のあたりが遅い

WordPressで作ってあったサイトなんだけど

なんか重いなぁ~と思って原因を探っていたら、

アバター画像の周辺がどうもあやしい。。

/wp/wp-content/plugins/wp-user-avatar/includes/class-wp-user-avatar-functions.php

↑このファイルの中にある
「wpua_get_avatar_filter」って関数が原因みたいじゃ

192行目の条件文を下記に変更したら、
今まで表示に3秒以上かかっていたのが
なんと1秒未満に!!!!

どうやら、キャッシュをみて、なければセットしてるようなんだけど
とりあえず、修正しても動いてるみたいだし
なにより遅すぎるので、まぁいっかw

あくまで自己責任でやりましょう!

【WP】リダイレクトループが含まれています

WordPressを使ってるサイトで

http2を実装しようとしたら、こんなメッセージが、、、

「このウェブページにはリダイレクト ループが含まれています」

なんのこっちゃ?!

ググった結果、理由はよくわからないけど

/wp/wp-includes/template-loader.php

12行目付近の

do_action( ‘template_redirect’ );

をコメントアウトすると解決するらしい

なぞ

【WP】サイト内リンク、画像のURLをルート相対パスに変更

WordPressを使ってて、試しにサイトをSSL対応しようっ!

って思ったのですが、画像のパスがhttp://~ってなってるので

httpsでアクセスしたのに、httpが混在してるよってことで

アラートがでちゃってる。。。

でも、そこはさすがWordPress!!

安心してください!

簡単に解決できますよー

function.phpに以下のコードを追加するだけ!

「wp_get_attachment_url」で画像ファイル
「attachment_link」でリンクが反映されるよー

画像のpassが、見事ルート相対パスに!

・修正前
http://xxxxx.com/aaa.jpg

・修正後
/aaa.jpg

もしくは、

お使いのサーバーの PHP では WordPress に必要な MySQL 拡張を利用できないようです。

CentOS7で試しにサーバ構築して

WordPressのテストサイトを動かそうとしたら

「お使いのサーバーの PHP では WordPress に必要な MySQL 拡張を利用できないようです。」

って怒られたよー

どうやら「php-mysql」が、入ってねーぞっ!

って言われてるらしいので、インストールしてあげたら

無事解決っ!

yum -y install php-mysql

mariadbなのに、php-mysql

わかりにくいようで、慣れてるのでわかりやすいのかも。。。

PubSubHubbubプラグインで素早くインデックス

「パブサブハブバブ」とか「パブサブハバブ」って読むらしい
個人的には、「パブサブハバブ」が好きw

略して、「PuSH(プッシュ)」だって。。。
もう、最初からプッシュでいいんじゃないかね

この、パブサブハバブだけど
なにができるかというと

Googleの検索エンジンに対して、
ほぼリアルタイム(数分以内)にインデックスさせることができる

らしい!

なぜ、それが重要かというと
誰かが、自分の書いた記事をコピーして、他のサイトに転用したときに
他のサイトが早くインデックスされると、Googleさんは、そちらを本体と
判断して、自分のオリジナル記事をコピーと判断してしまうことがあるそうな。。

とりあえず、通常のプラグインと同じ流れでインストールして、有効化
WP管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「PubSubHubbub」で検索

プッシュするURLを追加する場合は、設定から
WP管理画面 > 設定 > PubSubHubbub
Hubs (one per line)に、既に2サイト登録されているので
特にいじらなくてもよさそう
http://pubsubhubbub.appspot.com
http://pubsubhubbub.superfeedr.com

以上!