Centos7系を使ってたんだけど
なにも考えずにyumでnodeをインストールすると
バージョンが6だったりする
古いとなにかと不便(asyncとかが使えない)ので
バージョンアップしようと思ったらnvmという
node.jsのバージョンを管理できるような便利なものが
あるらしいのでその内容をメモメモ
root権限でnvmをインストールして
他のユーザからでもnvm経由でインストールしたnodeを
使えるようにしたーい!
まずはnvmのクローンを作成
cd /usr/local git clone git://github.com/creationix/nvm.git nvm . /usr/local/nvm/nvm.sh
一応nvmのバージョン確認
nvm --version 0.3.11
ログイン時にnvm.shが自動的に実行されるように設定
/etc/profile.d/nvm.sh を新規に作成し、下記の内容を書き込む
if [[ -s /usr/local/nvm/nvm.sh ]]; then source /usr/local/nvm/nvm.sh fi export NODE_PATH=`npm root -g`
いざインストール
nvm install stable node -v v11.3.0
無事に最新の安定板のインストール完了
複数バージョンを入れて、切り替えることも可能らしいけど
今回は特に必要がないのでスルー
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