月別アーカイブ: 2015年11月

自己証明書でSSL対応

とりあえず、イントラサーバなので

自己証明書でSSL化のメモメモ

■ CA認証局の作成

■ CA証明書の場所
 ・CA秘密鍵 /etc/pki/CA/private/cakey.pem
 ・CA証明書 /etc/pki/CA/cacert.pem

■ サーバー証明書の秘密鍵作成

■ サーバー証明書作成

The organizationName field needed to be the same in the ~
と怒られてしまうので、CA局と、証明書の「Organization Name」は同一に

■ サーバー証明書へのCAの署名

もし、下記のメッセージが出て失敗してしまったら
failed to update database
TXT_DB error number 2

りぶぉーくをすると復活するらしい

openssl ca -revoke /etc/pki/CA/newcerts/xxxxxxx.pem

【MySQL】ユーザ作成

localhostを指定せずにユーザ作成して

接続できずに、ちょっとハマったのでメモメモ

userは「’user_name’@’host_name’」の形式で

host_nameは’%’でワイルドカード指定できるけど

‘localhost’は別途、設定しておかないと

仕様の関係上、mysqlに接続できないので注意!!

コマンドラインから画面キャプチャを取得

サーバ側から画面キャプチャを取ろうと

いろいろやってみた

そのうちのひとつ「casperjs」を試してみたけれど

結構簡単だったのでメモメモ

それぞれ新しいバージョン出てたのでこちら↓のほうがよいかも~

試しに、「test.js」ってのを作ってみる

作ったファイルを実行!

もし日本語が豆腐さんになってたら、

日本語フォントを入れてあげる

以前の手順と一緒

それでもダメなら

きっとこれで解決するはず

cronにしかけたshellからphpを実行するときに
casperjsコマンドをたたくと、下記エラーが。。。

手でshellを実行するぶんには問題ないのに

Fatal: [Errno 2] No such file or directory; did you install phantomjs?

phantomjsの場所がわかっていないようなので
shellに下記の1行を追加

phantomjsの場所は、下記コマンドで調べましょー
whereis phantomjs

【PHP】php.iniのmbstringに関する設定

php.iniをデフォルトの設定のまま使用していると

日本語を扱ったとき(mb関数を使用したとき)に

意図しない挙動となったりして、原因不明で

パニックになったりするので、しっかり変更しよう

ってことでメモメモ

下記の項目がだいたいコメントアウトされてるので
有効にするか、値を設定してあげる

各項目の意味はこちら
mbstring.language ⇒ 言語
mbstring.internal_encoding ⇒ マルチバイト文字列関数のデフォルトエンコード
mbstring.http_input ⇒ HTTP通信の時のインプットの文字コード変換
mbstring.http_output ⇒ HTTP通信の時のアウトプットの文字コード変換
mbstring.encoding_translation ⇒ 文字エンコーディング検出および内部文字エンコーディングへの変換
mbstring.detect_order ⇒ 文字コードの自動判別の順番
mbstring.substitute_character ⇒ 変換失敗時に表示する文字
mbstring.func_overload ⇒ シングルバイト対応の関数をマルチバイト対応の関数でオーバーロードするか
mbstring.strict_detection ⇒ 文字コードの自動判別

これできっと大丈夫!